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2007-06-05

秋ヶ瀬公園のミドリシジミ

先日から時折、梅雨を思わせる大雨が降ったり、かと思えば猛暑日を記録したりしてますが
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
さて、この時期になると桜区の荒川沿いにある秋ヶ瀬公園や、荒川沿いのハンノキの生えているところで
県の蝶に指定されている「ミドリシジミ」という小さな蝶を見ることが出来ます。
羽を広げても500円玉くらいの大きさですが、金緑色に輝くその色は一度見たら忘れることは出来ません。

左の前羽の黒っぽい部分は多分僕が写り込んでます。それくらいギラギラしてます。
午前中、秋ヶ瀬公園に出かけるとちょうど羽化の瞬間に立ち会えました。
もう羽の色は緑色ですが、蛹から抜け出てほんの少しの間はすみれ色をしています。

ぶら下がったまま体を安定できる場所を見つけると、大急ぎで羽を伸ばし始めます。
ゴム風船を膨らますのと同じ要領なので、羽の根元と(体液のまだ行き渡っていない)先で圧力や
羽の硬さなどの差が出てふにゃふにゃになってしまいます。

だいぶ羽が伸びてきました。まだ伸ばし始めてから10分も経ってません。
羽はまだ波打っているので、光の反射角度の違いでいろいろな色に見えます。

これから7月の下旬くらいまで、秋ヶ瀬公園のハンノキ林では晴れた日の夕方5時~日没までの間
日当たりのいい梢の上をキラキラ光りながら飛びまわるこの蝶を見ることが出来ます。

第26回大宮薪能

今年の薪能は、5月26(金)・27(土)に開催されました。初日会場が残念ながら雨で市民会館になってしまいましたが、翌日は本来の氷川神社境内で行われました。
開場時はまだ明るい時間ですが、時と共に闇に包まれ、かがり火の炎が赤々と燃え、舞台を照らし出します。
静まり返った会場には時々ざわざわと風の音がします。笛と鼓(つづみ)の音が妖しく鳴り響き、大勢の観客は幻想的な素晴らしい雰囲気に酔いしれました。
P1010892.jpg

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